スリランカのゆるーい歩き方               Featuring ダンブッラ&シーギリヤ  

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スリランカから東北被災地への応援メッセージ

3/22(火)、2年間のスリランカでの活動を終え、日本に帰ってきました。まだまだ寒い日本ですが、住み慣れた日本はやっぱり快適。なつかしい人たちに会ったり、食べたかったものを心行くまで食べたり、と過ごしていると、気づけばもう帰国から12日!帰国したばかりだし、とのんびりするのにも飽きてきた今日この頃です。


さて、帰国してやはり一番の気がかりは、東北の被災地の状況。
帰国してから少しずつ元気になる日本を感じてはいますが。。


そこに、少し元気の出る話。
スリランカから被災地の方々への応援メッセージ!
スリランカ各地の方々からメッセージを集めています。
こちらこちらで見られます。



メッセージを下さったスリランカの方々に感謝、そして、集めてくれている日本人有志の方々にも感謝です。ほんの小さなことですが、遠いところからでも、何か行動を起こす気持ちが素晴らしいと思います。


ちなみに、私の帰国前に友人からもらったメッセージもご紹介します。
ダンブッラでの元同僚で、コロンボ在住のインディカさんからです。


Indica Message
日本の皆さまへ。
今回の地震のことは、本当にお気の毒に思います。
私たちスリランカ人は、日本と同じく、過去に津波の被害を受けましたので、その被災の大変さと悲しみがよくわかります。
それでも、スリランカは復興しました。
スリランカができたことは、素晴らしい国である日本は、もっと早く立派にできると信じています。
私たちの心は、日本人の皆さまと共にあります。


メッセージはどんどんアップされていきますので、よければたまに見てみてください。この気持ちが被災地の方々に届きますように!


日本は桜が咲き始めています。寒さのために遅めのようですが、早く2年ぶりの桜を見たいなーと楽しみにしています。と、のどかなことばかり言ってもいられません。明日はハローワークへ失業保険の手続きに行ってきます。2年前の退職時に遡って受給できるのですが、とにかく今は無職。長い間ふわふわした状態でいるのもいやなので、行動を起こさねば!



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ニューオープン!小奇麗なレストラン

ダンブッラは、スリランカを旅行するとき、とくに文化三角地帯を回るときの交通の要所。
観光と観光の合間に、ダンブッラでちょっと休憩、とか、お昼を済ませて次の町に行こう、という感じになる場所です。しかしそこで問題が、ツーリスト向けのレストランが町の中には1軒しかないこと。。ツーリスト向けとは、私の思うところですが、まず第一にカレー以外の食事があること。パスタやサンドイッチ等があればよいでしょう。そして店内が清潔で、お手洗いも清潔、安心して休憩できること。最後に、従業員がツーリスト慣れしていて、決して物珍しさから従業員に囲まれて「どこの国から来た?」、「カレーは辛いだろう?」などの質問攻めに遭わないこと、でしょうか。


町にあるツーリスト向けレストランとは、ギマンハラホテルという、タウン唯一のホテル内にあるレストランです。しかしここ、ツーリスト向けで周辺に競合店がないだけに、カジュアルなホテルな割に非常に食事の料金が高い。。郊外にはもっと素敵なホテルがあるのでそちらに行けばいいのですが、観光の合間となると、やはりタウンの中で済ませたいところ。なので、料金には目をつぶってギマンハラホテルで食事をするか、料金を優先するなら、ローカル向けの食堂でスリランカカレーを食べるか、という選択肢しかありませんでした。


それが、つい先日、待望のツーリスト向けレストランがオープンしました!!
ベントタベイクハウスというベーカリーの2階部分に、小奇麗なレストランができたのです。ここはベーカリーとはいっても、今までも1階には大きな食堂があり、カレーもパンもおいしいので、ローカルの方々や時にはツーリストでいつもにぎわっているお店。私も今までは、日本の知人とダンブッラでカレーを食べる時には、いつもここを利用していました。ほかのお店よりもずっと店内がさっぱりしているからです。その併設のレストランとあれば、期待度が高い!!早速、ランチに行ってきました。


ベントタベイクハウス
町の中心に位置、ケキラーワバスホール(バス停)のすぐ近く
アヌラーダプラ方面に向かって大通り沿いの右側にある、オレンジ色の2階建ての建物
名前を言えば、町の人はたいていわかります


Bentotabake tennai
2階に上がると、冷房のきいたこのお部屋が現れます!
1階は冷房などありませんので、1階はカジュアルに、2階が高級志向で、とすみ分けている様子。
この日は若いカップルばかり4組ほどが食事に来ていました。デートスポットの予感です。確かに涼しいし静かだし、お茶は飲めるし、ダンブッラには今までなかった雰囲気のお店。


bentotabake menu
まさか!のメニュー表!!しかも美しい。ふつうの食堂では決して出てこなく、すべて口頭なのに。
しかもメニューが異様なまでに豊富。中華料理あり(おそらくスリランカ風中華ですが・・)、インド料理あり(ナンは夜しか焼かないとのこと)、ヨーロピアンあり、なんとキッズメニューまでもありました。そしてデザートメニューも豊富。



Bentotabake briyani
ブリヤーニ。
これで285ルピーです!チキンがごろっと2つと、たまごが1つ、かなりのボリュームです。2人前は余裕であってこの料金はお得。ちなみに1階の食堂では、野菜のカレーが100ルピー、チキンか魚のカレーが140ルピー(だったはず?)です。ブリヤーニは2人前あるので、2人でシェアすれば下の食堂と、あまり料金変わりませんね。良心的!



Bentotabake kitchen
キッチンの様子。
驚くほど清潔で、整頓されてました。マネージャーさん曰く、「うちには素晴らしいシェフがいるんだ!」とのこと。なので、撮ってみました。でも確かに、あのメニュー表のものを、本当にすべて作れるなら器用だなーと思います。


以上、ダンブッラの新しいランチ&休憩スポット、ぜひいらした際には活用してください!


今日は、ダンブッラのゲストハウス協会の、設立1周年を記念するミーティングがありました。もう設立から1年だなんて本当に早い。今までできるだけ月次会議に出席していたのですが、なんと、もう、私の帰国までにあと2回しか出席できません。。早いもので3月末に日本帰国なので、あと1月と2月しか出席できないのでした。やり残した感たっぷりな上に、親しんだゲストハウスオーナーのおじさんたちとの別れが近づいていることを実感。残り3カ月は、関わる人と過ごす時間を大事にしよう、と思いました。実は今日の朝、配属先オフィスでトラブルがあり、オフィサー2人に思いっきり怒ってしまった日。感情的にならないと伝わらないこともあるけれど、ちょっとだけ反省したので、明日お菓子をあげようと思います。

サリーで新しいお土産を!

ダンブッラ・シーギリヤのお土産物といって、思い浮かべるものは?



・・・・・・そうです、何もありません。
ここにやってきた当初は、ないと言ってもなにかあるだろうと思っていましたが、1年7か月を過ごしてきて、本当にないのだと確信しています。

お土産屋さんには、バティック(ろうけつ染め)の小物や、木彫りのゾウなどが並びますが、これらはダンブッラ・シーギリヤの特産品ではなく、スリランカ中どこでも売っています。
敢えて挙げるならば、シーギリヤロックを刺繍したTシャツや、シーギリヤロックを模した素焼きの小物入れなどというものもあるのですが、手に取ると、とてもじゃないけど購入する気にはならないものばかりです。



おしゃれで、スリランカらしくて、お土産として持ち帰りやすいコンパクトなもの。
さらに、製品には購買意欲を刺激するような、ストーリーがあればなおよし。
そんな素敵なお土産があればなーと思いながら、ないのならば、作ろう!と思いたちました。
そして今年の始めから始めたのが、「サリー小物」を作る試みです。

スリランカ女性の民族衣装である、サリー。1枚の布からなり、体に巻きつけて着用しますが、色とりどりで本当に美しいのです!この古サリーを活用して、小物を作っています。


Lakriya saris
サリーとは、こんな衣装です(ダンブッラ群事務所の同僚たち)


作るのは、ダンブッラ・シーギリヤ地域の女性たち。私の所属するダンブッラ群事務所には、Women`s Association(婦人会)という組織があり、地域の女性たち、主に主婦の方々から成っています。その会合で、当活動の説明を数度行ったところ、お土産物作りに興味のあるメンバーが集まりました。

まぁ予想通りではありますが、当初は、まったくの初心者の人もたくさんいることもあり、製作活動は難航。特に、品質の面で、ツーリストにもアピールできる商品がなかなかできませんでした。。いくら初心者が作っているからといっても、ツーリストに買ってもらうためには、デザインだけでなくクオリティも大事。しかしスリランカ人の性格は、大雑把で面倒なことが嫌い。手がかかることは大胆にざっくりと省きます。型紙をつくらないで、カンのみを頼りにバッグを作成してみたりします。なので、2度と同じバッグはできません。それじゃあダメで、「商品にするには、同じデザインンのものを、同じサイズで、ボタンの位置も同じところにつけて、作らなきゃだめなんだよ」と、何度も言ったり、時にはクオリティのみに絞ったレクチャーをしてみたり。何とか今では、短期ボランティアで裁縫をおしえてくれる方が来て下さったことがとても大きいのですが、きちんとした「商品」を作ることができるようになりました。それでもまだまだ、白い布なのになぜかオレンジの糸で縫ってきたり、ボタンを2つつける商品に、気を利かせて3つつけてきたりと、予想外のことをしてくれて、楽しませてくれます。



Lakriya all
メンバーたち こんなにたくさんの商品が作れるようになっています!



Lakriya class2 Lakriya class1
左:時には外で裁縫クラスを実施 右:いろとりどりのサリーを並べてデザイン合わせ


この活動メンバーは、現在11名で、1名を覗き全員が主婦。ふつう、家庭に入った主婦は外での仕事を持ちません。なので、メンバーはこの活動を通して、内職というかたちで、ちょっとしたお仕事ができるのです。これはとっても喜ばしいこと!ダンブッラ・シーギリヤの新しいお土産物を開発しながら、彼女たちのお仕事にもなるのです。観光地であるこの地域の強みを生かし、地元の女性たちがそのメリットを享受できるのなら、素晴らしいですよね。


さて、これらのサリー小物、今ではダンブッラ・シーギリヤ地区のホテルのお土産物屋さんを中心に、販売されています!
こちらにお越しの際には、ぜひお店を覗いてみてください!!
特にカンダラマホテルは、バワ建築で有名な、景色の素晴らしいホテル。観光の合間のティータイムに立ち寄りつつ、ショップを覗いてみてください。

・カンダラマホテル(Kandalama Hotel) / カンダラマ
・アマヤレイクホテル(Amaya Lake) / カンダラマ
・ジェットウィング ヴィルウヤナ(Jetwing Viluyana) / シーギリヤ
・チャーヤビレッジ(Chaaya Village) / ハバラナ


次回は、実際の商品をご紹介したいと思います!
初めはたった1種類の商品から始まったこの活動、今では商品も多種あるんですよー。



明日はアマヤレイクホテルに、商品の納品に行ってきます。このホテルのショップは、委託販売ではなく、その場で現金で買い取ってくれるんです!とっても親切なシステム。これで、12月の工賃を、生産者さんに渡せます!クリスマス前に渡したいなーと思いつつ、ちょっと資金不足が不安だった今日この頃。新しいオーダーは本当にありがたいですー。

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