スリランカのゆるーい歩き方               Featuring ダンブッラ&シーギリヤ  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ダンブッラでのクリスマス

先週末はクリスマス。スリランカで過ごす2回目のクリスマスは、24,25日ともに地元ダンブッラで過ごしました。ダンブッラではクリスマス気分はまったく期待できないことは、昨年思い知っていました。
なので今年は、むしろ気分だけではなく、本当のクリスマスを味わってしまおうと思い、スリランカ人でクリスチャンの方の誘いにのって、25日のクリスマスミサに行ってきました。



Xmas2010 kyokai
イナーマルアという町の教会、外観は普通の小さな教会



Xmas2010 misa
捧げものを神父さんに渡すところ
まさに神父さんの前にいるのは、お友達のドゥーリーカさんです。
ミサに遅れてやってきたのに、悪びれもせず捧げものをしていて、「あー、スリランカだなー」と納得。



Xmas2010 Juliet
ミサに誘ってくれたジュリエットさん
サリーにお祈り用のベールという出で立ちは、なんだか新鮮!



ミサは、朝9:30に始まって約1時間半ほど。教会内は席がまったく足りない位人であふれていて、ざっと見た感じ250人以上はいた様子。シンハラ語の讃美歌が聞けたり、意外にもてきぱき取り仕切られるミサの様子を見るのは、おもしろかったです。
驚いたことは、私のほかにも、外国人の参加者がいたこと!特に大きな教会でもないのに。ヨーロピアンの家族連れのツーリストでした。敬虔なクリスチャンで、25日のミサを欠かしたくなかったのか?スリランカのミサに興味があったのか?と、気になったので観察していたところ、写真を撮ったりする様子から、参加の動機は前者のようでした。神父さんは、外国人の姿があったことに大変気を良くし、お話の一部を英語でも話してくれたり、ミサが終わった後に話しかけてくれたりと、歓迎してくれました。



ミサの後は、ジュリエットさんの家へ。クリスマスだからご馳走を食べよう!とのことでしたが、ご馳走とは・・・、
Xmas2010 okashi Xmas2010 cari
左:お祝い事では必ず出てくるお菓子たち、どれもおなじみすぎます
右:いつも通りのカレー、ただしカレーの種類がいつもの倍くらい
クリスマス気分はまったく盛り上がらないご馳走ではありますが、ありがたく頂きました。



Xmas2010 Jukietkazoku
ジュリエットさん一家の記念写真。
左の長男くんは、目下神父さんになるため、キャンディで勉強中!神父さんになるには10年かかるそうで、まだまだ長い道のりだそう。
右の二男くんは、キャンディのゲストハウスでお仕事をしています。対照的な2人!



今年はダンブッラで、スリランカ式クリスマスを満喫できました。また、いつもの生活で接するのは仏教徒の文化ばかりなので、ほかの宗教の行事に参加できたことが、新鮮でおもしろかったです。



明日は、サリーで小物を作っているダンブッラ婦人会の、年内最後のクラス&ミーティング。年内最後だよ!と告知してあるので、全員そろったら嬉しいですー。
しかし年末とはいっても、こちらのシンハラ正月は4月なので、12月27日の今日になってもまだ年末の気分がしこないのですが。

スポンサーサイト

クリケット アジアカップファイナルマッチ in ダンブッラ

昨日、スリランカに来て初めての体験、ということを久々にしてきました。
クリケットの試合観戦です。スリランカ人友人たちにスタジアムへ連れて行かれるまで知らなかったのですが、ダンブッラのクリケットスタジアムで、スリランカ対インドのアジアカップ決勝戦があったのです。どおりでダンブッラの町中は、スリランカ国旗を振り回す人々が頻出していたのだと合点がいきました。


cricket ticket
チケット この席は750ルピー(約600円)
意外にもきちんと作られているチケットを手にしたので、びっくりです


日本ではなじみが薄いのですが、イギリス発祥のクリケット、実は世界で2番目の競技人口だそう。(インドでの驚異的人気が競技人口を釣り上げているのでしょうね。)ここスリランカでも、国技のバレーボールを凌いで国民的人気のスポーツ。そしてナショナルチームはスリランカ国民の憧れの的です。

cricket team
スリランカナショナルチーム
青のユニフォームがトレードカラーで、チーム別名「ブルーライオン」



会場に入って、その盛り上がりにびっくり。どこかのクラブを思わせる大音量のミュージックが流れ、それを凌ぐ大声でとにかく叫びます。一部の人たちは、クラブさながらに踊ります。


cricket kaijo2
さっきまで踊っていた2人、バッターが立つと「スリランカー!」コールで会場を盛り上げます


cricket kaijo1
観戦に欠かせないのがスリランカ国旗


cricket kaijo3
アウトになりベンチに帰る選手(写真下)に声援を送る観客
悔しそうな選手の姿に、あまり思い入れがないのにうるっときてしまいます
会場の一体感、恐るべし



このアジアカップ ファイナルマッチの結果ですが、インド268:スリランカ187で、完敗でした・・・。

cricket ceremony
表彰式
写真右:賞品のTATA車に集まるのがインドのナショナルチーム
写真下:背中を向ける青のユニフォームの集団がスリランカチーム


さて、はじめて試合観戦をした感想。
●試合が長い
とにかく長いです。14:30に始まったこの試合、終了は22:00を回っていました。閉会式まで見たので、23:00まで会場に滞在。休憩の多さと長さを考慮しても、長すぎです。またスリランカ人が、この長時間シートに座っていられる忍耐力があることに驚きです。
●試合が単調
クリケットファンの方に叱られそうですし、じっくり観戦すると奥が深いのでしょう。しかし、完全に素人の私でも、しばらく見ているとだいたいのルールがわかってきます。そして試合の運ばれ方は14:30から22:00まで終始同じです。けっこう早い段階で飽きます。


もう、よっぽどの理由がない限り、会場に足を運ぶことはないかもしれません。それでも、国民的人気のクリケット観戦、体験できてよかったです。これからは、スリランカ人とのトークの中で、あまり盛り上がれないので避けていた「クリケット」というジャンルものることができそうです。新しいバラエティができました。



今日はポソンポーヤ(ポーヤ=満月で仏教行事・祝日)なので3連休!東海岸のトリンコマリ―というビーチリゾートへダイビングトリップに行ってきます。東部への渡航が解禁になってから初めての訪問。内戦地だった場所を訪れるのも初めてです。しっかり見てきたいと思います。

新年の行事といえば

4月14日のシンハラ正月から、早いものでもう1カ月。
新年が明けて早々、長期の旅行へ行っていたので、普段でさえ怠っている更新をさらに怠っています。

さて、シンハラ正月といえば、欠かせないものが「運動会」!
日本では運動の秋に欠かせないイベントですが、ここスリランカでは、新年が明けると町のあちこちで運動会が催されます。

去る4月24日、世界遺産シーギリヤにて、観光促進を行うADSTP(Association for Dambulla and Sigiriya Tourism Promotion)主催の運動会に参加しました。さすがツーリズム団体だけあり、「インターナショナルな会にしたい」というメンバーからの頼もしい要望に応えるべく、私の先輩・同期・後輩の方々にも参加をしてもらいました。結果は、インターナショナルというよりはスリランカ人になぜかたくさん日本人が混じる、という感じ。それでも、シーギリヤ観光中の外国人ツーリストも数人飛び入り参加してくれて、団体の組織から1年目としては、大成功!とひいき目ながらも思いました。


そのインターナショナルな運動会で、なんと紙面デビューを果たしました。
全国紙です!!
在スリランカ1年目にして、偉業です!活動や仕事とは何の関係もないけれど。。
右下で、ライムののったスプーンをくわえるのが、私。
New year shinbun


スリランカの運動会の種目はというと、日本とけっこう異なります。
以下、種目の一例。
・ライムをのせたスプーンを口にくわえ、走る
・大きな袋に入って、走る
・針に糸をすばやく通す
・大きな葉をすばやく編みこむ
・大量のミルクをすばやく飲む またはヨーグルトをすばやく食べる
・目隠しして、絵に描いたゾウの目の位置を当てる
・うそ笑いを上手にする


とっても地味です。動きも少ないです。


でも、少し派手な種目もあります。
以下、一例。


「まくらたたき」
棒の上にまたがり、まくらでたたき合い、地面に落とす競技。全力でたたくので、かなり痛いそうです。写真左は、応援に来てくれた先輩の上下水道隊員さん。思いっきり殴られてますが、準優勝してました。
Newyear makuratataki


「ゾウVS人間の綱引き」
ゾウもなかなか言うことを聞いてくれず、勝敗がよくわかりませんでしたが、スリランカらしさ満点。
Newyear tsunahiki


「仮装大会」
意外にも、みんな凝った仮装をしてました。
左:木の仮装、かわいい!!    右:泥を全身に塗って、ブロンズ像、だそうです
Newyear kaso1  Newyear kaso2




そして、新年の運動会の最後を飾るのは、「アウルドゥ・クマーリ」と「アウルドゥ・クマーラ」。新年のお姫様と王子様を決める、コンテストのようなものです。


私ももちろん参加することになっていました。
トラディショナルな衣装を着て、髪を下ろして、すっかりスリランカの町娘です。一番右が私。
New year kumari


そして、地元のひいき目が大きかったことでしょう、アウルドゥ・クマーリに選んでいただきました。


最後に、応援にきていただいたみんなと、シーギリヤロックをバックに。
炎天下の中、盛り上げてもらって本当にありがとうございます!大感謝です!シーギリヤのみんなは、本当に喜んでいました。
日本文化紹介でよさこいソーランを踊って、運動会は閉会しました。
New year yosakoi
(左上から時計回りに、食品加工、理数科教師、理数科教師、PCインストラクター、鯉の養殖、村落開発普及員、上下水道、観光業=私  様々な特技を持ったメンバーは、本当に心強い!!)



新聞にも載ったし、お姫様にもなったし、なんだか得した運動会でした。



新年といって欠かせないものは、新年のお菓子。特徴的なのは異常なまでの甘さと、油っこさ、そして大量に食べることです。今年もやはり食べましたが、来年までもういらない。。と思ったら、来年のシンハラ正月はもう日本なんだなぁ、と感慨深く思ったりしました。スリランカ滞在も、あと1年切ったんですねー。

ファーストアニバーサリー!

祝・1周年!!
何のアニバーサリーかといいますと、スリランカに赴任してから1年の月日が経ったのです!!昨年の3月23日に成田空港を出発してからもう1年ということに。気持ちの上では、つい先日到着したばかりですし、ここスリランカは、まだまだ新鮮なことだらけで日々驚かされています。なのでもう1年経ったという実感が薄いままアニバーサリーを迎えたわけなのですが、とはいえ、思い起こせば確かに1年の月日を感じるだけの体験をしてきたなぁと思ったりします。


日本で2カ月間勉強しただけのシンハラ語は、予想以上に通じずもどかしい日々。。
ホームステイのプログラム中、毎食の大盛かつ激辛カレーで胃痛に見舞われ、早速病院にかかったこと。。
ダンブッラに赴任後、「あれ?私の仕事これ!?話違くない?」という日々が続いたこと
(仕事はきちんと準備されているものではなく、掘り出し見つけ出し創り出すものでした)
スリランカ人の付き合いの近すぎる距離感に慣れるまでの日々(現在も模索中といえますが)


楽しいこともありました。
ゲストハウス協会の人たちに「いつもミーティングに来てくれてありがとう」と言われたこと
配属先ダンブッラDSの人たちに「あなたもDSのメンバーでしょ!」と言われたこと
ホテルスタッフさんに「次の日本語教室はいつ?早くやりたい!」と言われたこと
日本人の先輩や後輩さんたちと週末にいく国内旅行
そして何より、同期と過ごす時間


私の5人いる同期は、みんなに大声で自慢したいくらい、そして実際に自慢しているくらいに、みんな個性的で素敵な女性たち。その上美人揃い。さらに、それぞれがまったく違う趣味や性格なのに、持ち前の思いやりで無理なく歩調を合わせられています。これだけの人間が集まって、全員が素敵な人間という、この奇跡!



さて、先日その自慢の同期たちと、1周年のお祝いにディナーパーティをしてきました。


場所は、コロンボのゴールフェイスホテルのメインダイニング、「1864」にて。
ホテルができた1864年にちなんだ名前のこのレストラン、とても重厚かつスタイリッシュなつくりで、おしゃれしてでかけるディナーにぴったり、入ってすぐにみんな好きになりました。お料理はグリル料理で、ボリュームたっぷり。雰囲気だけではなく、しっかりお食事が楽しめました。


Firstaniv table  Firstaniv ape
テーブルのキャンドルもステキ/前菜 カモのオレンジソース、前菜でこのボリューム!



Firstaniv main Firstaniv cafe
メイン サーモンはなかなか食べられないので嬉しいのです/ふわふわラテもランカでは貴重



このディナーパーティは、最後にプレゼント交換でしめました!「次の1年をいっしょにすごせるもの」がテーマ。私には、カゴバッグがあたりました。あと1年、使い倒します!


Firstaniv doki
同期たちとホテルエントランスにて
恥ずかしがり屋のみんななので顔が出せないのが残念ですが、みんなとっても美しいのです

ちなみに、、左から、ソーシャルワーカー、日本語教師、コンピューター技術、PCインストラクター、観光業(私ですね)、コンピューター技術、という職種のメンバー。PCに強い同期3人、心強いです!


1年の折り返しで誓ったことは、「とにかく活動をがむしゃらに!」です。限られた任期で悔いが残るのは当たり前かもしれませんが、力を抜いたがための悔いは、残したくないのです。この誓いは1月1日の元旦にもしたことだったのですが、とにかくそういう気持ちを忘れないために、何度でも思い起こそうと思います、今年は。



シンハラ正月が終わり、スリランカで2回目の新年を迎えました!4月13日が大晦日で14日が元旦。去年はホームステイ中だったので、たっぷりとトラディショナルな新年を体験してきましたが、今年は優雅に旅行へ。カタラガマでの初詣をメインに、南の地をたっぷりとまわってきました。

年越し in スリーパーダ 番外編

象さん新年早々、立て続けに旅行の予定や活動でのイベントが入り、1年の始まりをちょっと幸せな気持ちで過ごしています。書きたいことが一杯のこの頃です。

しかし、話はスリーパーダに戻ります。新年をスリーパーダで迎え、素晴らしい景色と道中の楽しさに満足して帰ってきたわけですが、どうも気になることがあったため、楽しい旅行記を後回しにしてでも以下2点書くことにします。


象さん番外編1.スリーパーダのお土産屋さん

スリランカのお土産は、特徴として、ちょっとさえなくて場違いなものが多いのは納得の上ではあります。それでも、国内随一の聖地なので、それなりに、家に持って帰って家族にあげたくなるものや、友人にどこに行ってきたか言わずともそれとわかる品物があるのではと、ちょっとは期待していました。しかし淡い期待は到着早々にきれいに流れていきました。


Sri pada hakuru
車をパーキングに停めて、さあ歩き始めるぞ!という参道前にて

お菓子ばかりを売るお店が、ひたすらに続きます。
お菓子やさんばかりでは、競合相手が多くて商売にならないのでは、と思うのですが。。



Sri pada hat
やっと見つけたお菓子じゃないお店、ここでは帽子をひたすら売ります

スリランカ航空の帽子(もちろん無許可でしょうね)
でもちょっとキッチュでカワイイ気がして購入。かぶると、どこかのスーパーで何かのキャンペーンガールでもしているような怪しげな雰囲気。



Sri pada nuigurumu  Sri pada hanashop
なぜかぬいぐるみを売るお店、20件はありました / 造花を売るお店、15件はありました


(ちなみに頂上のお寺にこの造花は献花しないので、購入目的は家に持ち帰ること しかし聖地まで来て花を買うのかが疑問 実際、手に持っている人は見かけませんでした)


こんな状況でも、何かしら買って帰りたいのが、お土産好きの日本人の心情。何とか手に入れたのは、ピリットヌールという、腕に巻く紐で、仏教版プロミスリングのようなもの。やっぱり、聖地やお寺では、お守り的なもの、というように、その地をイメージしやすいものを前面に出して売っていくのが、観光地としては正しいあり方でしょう。
しかし観光地としてより、巡礼の地としての要素が濃いスリーパーダでは、そうならなかったのも自然。むしろ観光客の目を意識したケバケバしたところになってしまうのも、さみしいですよね。なので、このままでよいのだろうな、と納得したのでした。





象さん番外編2.2010年の初夢

Sri pada syukyoka
スリーパーダの頂上で、謎の装束に身を包み、合掌しながら日の出を待つヨーロピアン

しかも柵の上、ちょっと高みに座って、なんだかただものではない(またはすごおく胡散臭い)雰囲気


あまりに気になり、たくさん写真撮影
見ればみるほど気になる存在
Sri pada syukyoka2 
 
この後、写真左に映っているスリランカのお坊さんに絡んでいました。
その後、ほかのヨーロッパからのツーリストのカップルに絡んで、何やら一生懸命説明していました。


あまりに気になっていたのでしょう、私の初夢には、彼が登場・・・。
詳細を覚えていないのが口惜しいのですが、ざっとした内容は、「新興宗教を広めにスリランカに来た彼が、仏僧と私に教えを説く」というもの。何かの啓示だったらどうしようかと不安になる初夢でしたが、めったに見ないであろうこのような初夢、縁起がよいということにしました。


あひるスリーパーダは景色も参道も楽しく登れますので、日程に予定があれば、スリランカ旅行の際には1日組み込んでみてください!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。