スリランカのゆるーい歩き方               Featuring ダンブッラ&シーギリヤ  

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スリランカ式SA in ダンブッラ

象さんダンブッラで最も多くのツーリストが訪れる場所は?
もちろん、ダンブッラ石窟寺院、通称ゴールデンテンプルでしょう。
では、その次に多くの人が訪れる場所は??



はい、考えても出てこないことと思います。それが正解。「ない」のです。
実際にはいっぱいあるのですが、日本で唯一出版されているスリランカの観光ガイドブック「地球の○き方」にも、どこを探してもないのです。あのバイブル書にないのだから、もう石窟寺院以外に、ここには観光名所はないということになっているようです。

しかし、ないわけがないじゃないですか。日本だって、小さな村が観光で村おこしなどする際、「よくぞこれを観光地と称したものだ」というべき川やら山やら公園やら、悲恋の伝説が残っていそうな神社やら、とにかく使えそうなものは「観光名所」ということになりますよね。小さな村でもそのように観光名所ができ上がるのです。ここ世界遺産の街ダンブッラとなれば、ないわけがないのです。

そこで、石窟寺院以外の観光名所をご紹介、本日が第一弾。
題して、

象さん「ローカル御用達のSAへゆこう!
    ~ショッピング&ランカスイーツを堪能 ~」


SAとは、もちろんサービスエリアの略語。日本ではおなじみのこれ、スリランカにもあります。スリランカは、鉄道が全土に網羅されているわけではなく、また所要時間も非常に長いため、バスでの旅というのが一般的です。そのため、長距離バスでの休憩場所=SA は、数多くあるのです。

ここダンブッラのそれは広大な敷地を誇り、バスも8台は容易に停められます。通常は1~2台のこじんまりしたところが多いので、もう8台なんて数字は、日本では海老名級です。さらにダンブッラのそれは、石窟寺院から徒歩5分!ディズニーランドの隣にマンモスSAがあるようなもの。最高の規模と立地なのです。


Dambulla parking
ダンブッラのマンモスSA 広大さは伝わりますかね?


ところで、日本のSAでは、みなさん何を目的に立ち寄りますか?旅先での立ち寄り、と限定した場合に、私が思うベストスリーは以下なので、以下ベストスリーと決定します。
1.お手洗い
2.食事
3.お土産



それでは、スリランカ、特にマンモスSAであるダンブッラのSAに当てはめて考えてみましょう。

1.お手洗い
存在はする、がないものとみなす。
とにかく、考え得る範囲の綺麗ではないトイレを想像してください。実物はその想像物のさらに上をいきます。写真の掲載は控えます。このSAでは決してトイレには行きません。

2.食事
食事はとれません。1件カレーを出すお店がありますが、だいたいシャッターが下りている。このSAでは食事はしません。

では、トイレもなく、食事もできなく、じゃあなにをするのか、というと、3.お土産が、前2つの欠点を補って余りあるほど、充実しているのです。

3.お土産
約20件、お土産屋さんとちょっとしたお茶を出すお店がひしめいています。
平日は閉店するお店も多いものの、週末はすべてオープンし、にぎわいます。

Dambulla school trip
スクールトリップで石窟寺院参拝に来た子どもたち、一心不乱にお土産を物色する様子


Dambulla miyagemonoten1  あるお店
Dambulla miyagemonoten2 お店はだいたいこんな感じ

このような、キッチューな雑貨がざくざく出てきます。このレトロ感、もはや日本ではなかなかお目にかかれないでしょう。私のお気に入りは、ファンタのビーチボールです。下の写真右、オレンジファンタのものを愛用中。

余談ですが、スリランカではコーラと並んでファンタの知名度が異様に高く、たいていのお店で飲むことができます。ビーチボールになって商売が成り立ってしまうくらいに人気なのです。


象さん次はランカスイーツ。
お土産としても重宝するうえに、その場で手軽に食べられるのがこちら。
dodoru.jpg


上方に陳列された茶色い物体に注目。その名を「ドドル」。
もう名前からして、おいしくなさそうですよね。本当に思います、この名前が良くないと。ドドルは、日本のようかんやういろうに近い食感。が、味はまったく別物。初めて食べた時は、ようかんを期待して食べたため敢え無く1口で断念、、、しようとしたら、それをくれたランカ人の「どう、おいしいでしょう、これが私たちの国の名物ドドルよ」という期待の眼差しにこたえるべく、2切れを食べました。が、2切れはきつい。形容するなら、「黒砂糖がぷりぷりになった異様に甘い食べ物」、というところでしょうか。

しかし!慣れると癖になるとはまさにドドルのこと、今では自ら購入して食べます。というわけで、初体験の方は、1度で諦めたくなるのですが、ぜひ数回食べてみてください。そのうちおいしくなってきます。


こんなにも満喫できそうなSAの場所は、ダンブッラ寺院を背にして少し直進し、ぶつかった道路沿いに右手に約5分歩いたところ。バスが停まっているので(バスがなければぽかんと空き地になっているので)すぐにわかることと思います。

以上、ダンブッラ石窟寺院参拝のあとは、当SAでお土産を物色し、ドドルを食べ、ローカル体験するのが楽しい、というお勧めでした。


あひるスリランカのSA、場所によっては食事がとれて、お手洗いも使えるレベルに達しているところもけっこうあります。ダンブッラも、大きいだけでなくもう少し設備を整えたらいいのに、と思っています。この設備だから、ツーリストはあまり使ってくれない、という現状はお店の方々も理解しているようではあるのですが。。今後の向かう先に期待です。

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