スリランカのゆるーい歩き方               Featuring ダンブッラ&シーギリヤ  

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ミンネリヤのエレファントギャザリング

先日、日本からの友人がスリランカに遊びに来ていました。学生時代からの友人に約1年半ぶりに再会し、お互いの近況報告や共通の知人の近況を聞いて、1年半という月日の長さを実感。ちょっと里心がついてしまったのでした。

ダンブッラ、シーギリヤも訪れてくれて、ほかにもキャンディやコロンボ、ニゴンボ、南のビーチリゾートベントタなどをまわる1週間の滞在。急ぎ足ではありますが、しっかりリゾートを組み込むのが、仕事を休んで海外旅行に休みを充てる、働く女性向けの旅行だと思います。

その旅行全体を通して、ベスト・オブ・スリランカは?とたずねたところ、2人とも「エレファントサファリ!」とのこと。私も同感、日本では体験することのできない、まさに非日常だと思います。今日は彼女たち推薦の、ミンネリヤ国立公園についてご紹介します。




スリランカではいろいろな地域でサファリが楽しめますが、ダンブッラ・シーギリヤ方面に今の時期に訪れるならば、とてもラッキー。ミンネリヤ国立公園は8月から9月にかけては、「エレファントギャザリング」と呼ばれる、名前のごとくゾウの大群が集まってくる時期なのです。というのも、乾期のこの時期、ミンネリアにある湖の水かさが減るため、水辺に集まるゾウたちを見ることができるのです。100頭以上のゾウの群れに出会えます!



ミンネリヤ国立公園(MInneriya National Park)・・・・・
場所:ハバラナとポロンナルワの間、
   *ハバラナロード沿いに看板とエントランスあり
アクセス:ダンブッラから車で約1時間弱
     *ポロンナルワ方面行きバスで途中下車可能ですが、
      ツーリストカーでの移動をお勧めします
料金:公園入場料 ツーリスト(大人)12ドル
   *その他諸費用で2,000ルピー弱必要
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MInneriya jeap
公園内では、こんなジープをチャーターして入ります
左のジープに注目、定員が特にないので大量に乗ります


ジープのチャーター料金は、国立公園とは別に必要。公園エントランスにも客待ちのジープが停まっていて、その場でチャーターの交渉もできます。しかし、値段交渉も必要ですし、事前に近くのジープレンタルショップで、チャーターしてくることをお勧めします。ハバラナ付近にはサファリと看板の出たショップが何件もあるので、そこで自分の車からジープに乗り換え、公園へ。ジープにはドライバーさんも含まれます。サファリの後、帰りはジープでそのショップまで戻る、というのがふつうで、手間もかからずお勧めです。料金目安は1台3,000ルピー程度。(値切りに自信のある方は、もう少しいけます!でも1,000とか1,500とかを言うと、むこうも困ってしまうので、良心的な値段交渉をしましょう。)




Minneriya elephant1
ジープで公園内に入り、しばらく林の中を走ると、すぐにゾウに遭遇!
これでテンションは一気に上がるのですが、これは序の口




Minneriya elephant2
水辺に集まるゾウたち
このような群れが、100頭以上集まっている様子はまさに圧巻!



時間的には、早朝か夕方の、ゾウが水辺に集まる時間帯を狙いましょう。日中の暑い時間は、林の中で過ごしているのだそうです。8月に、プライベートと仕事を含めて、計4回、このサファリに行きましたが、4回とも100頭以上の群れに出会うことができました。一度、雨季の時期に訪れたことがあるのですが、草原だったところは湖になっていて、ジープでの走行もままならない状況。ゾウは3頭くらいしか見られませんでした。サファリに行くなら、今の時期なのです。



他に見られる動物たち。
もっといることと思いますが、私が出会ったことのある動物のみ挙げます。正式名称わからないものあります、すみません。。
(〇:いつも出会える、◎:たまに出会える、☆レア!)

〇インド スイギュウ:飽きるほど見られます
〇スリランカ ハイイロオナガザル:我が家でも見られるので珍しくはないですが・・
◎キツネ:かわいい!
◎スリランカ マダラジカ:まだ大きな群れは見たことがなく、数頭単位
◎スリランカ クロエリウサギ:すぐに逃げてしまいます
〇ワシ:ワシだと思います
〇クジャク:スリランカ人に大人気のクジャクもたくさん見られます
〇オープンビルストック:渡り鳥でコウノトリの一種だそうです
☆フクロウ:一度夜に遭遇!スリランカガイドさんも興奮するレア度です
◎カメ:大きなものが、川辺にいます



ちなみに、キツネについてのトリビア。サファリに来て、一番最初に出会った動物がキツネの場合は、そのサファリでたくさんの動物に出会える、というジンクスが、サファリのガイドさんたちの間であるのです。私がフクロウに遭遇した日も、最初に見た動物はキツネ。ガイドさんは、「ほれ見たか!」と自慢気でした。行く機会のある方は、ぜひガイドさんに、「最初にキツネを見つけよう!」と言ってみてください。わかってるな、と思ってくれることでしょう。



Minneriya suigyu
インドスイギュウの群れと、クジャク
ミンネリヤで、見飽きるほど見られる動物上位2者です(ゾウは除く)


もうすぐエレファントギャザリングの時期も終わりです。行く機会のある方は、お早めに!また、サファリのジープ手配などでご相談があれば、良心的なお店をご紹介しますのでお知らせください。先日ご相談いただいた方で、私が旅行会社の人間だと思われたようで、「予約のお願いではないのですが・・」と、とても恐縮されながら質問くださった方がいました(笑)。私は旅行会社とは関係ありませんし、このブログもメールでのご相談も、業務ではなく個人的に好きだから、というだけなんです。業務だったら、こんなに気まぐれな更新じゃ、ダメですもんね。。スリランカ、特にダンブッラを訪れる方々に、ちょっと役立つ情報があったな、と思って頂けたらうれしいなぁ、と思い書いています。



明日はクルネーガラという町にお出かけです。活動の中で生地を使うことがあるのですが、ダンブッラで手に入る生地のバラエティのなさに唖然・・。なので、近場でもっとも大きな町、クルネーガラまで生地購入のための遠征。オフィスの人たちは、「日本人が買いに行ったらボラれるわ!」と心配して、「クルネーガラに住む〇〇に買ってきてもらいましょう」、という話に。もうスリランカに来て1年半、さすがに生地を1人で買うことくらいはできるようになったのですが。。オフィスの人にとって、まだまだシンハラ語のたどたどしい私は、スリランカ半人前のようです。

スリーウィルの定額制

スリランカでの移動手段といえば、3輪自動車。
非常にオープンな作りの、かわいらしい車です。

TW road
スリーウィル組合の会議のため、道端に勢ぞろいしたところ


アジアのいろいろな国で活躍する車で、例えばタイではエンジンの音からトゥクトゥク、と呼ばれるのが有名だと思います。スリランカでは、3つの車輪、ということで、スリーウィル、スリーウィラー、と呼ばれ、庶民の足として大活躍。このスリーウィル、ローカルだけでなく、ツーリストにとっても大変便利な乗り物です。なかなか来ないバスを待つよりも早いし、目的地の目の前まで行けるし、だいたい町のどこでもつかまえられるし。乗り方も至ってシンプル。行き先をドライバーに告げ、料金交渉し、あとは乗りこみ目的地へ行くだけ。

しかし、この料金交渉が難関なのです。基本的に、公定料金のないスリーウィルは、ドライバーの言い値で乗ることになります。(コロンボではメーター付きのものもありますが、非常に少ないです、見つけたらラッキー!)そしてドライバーは、相手が外国人とみると、たいてい高めの料金を告げるのです。ホテルや観光地、そして一部のレストランに、公然と「ツーリストプライス」と「ローカルプライス」のあるスリランカなので、外国人からお金を多く取る、ということに抵抗が少ない、というより当然のこと、と考えるようです。

日本人旅行者のバイブル「地○の歩き方」のダンブッラのページには、ダンブッラのスリーウィルドライバーの酷評がされていますし、実際そういったことがあるのも、悲しいけれど事実。(2010年度版のものまでは載っているので、以降その部分がなくなることを期待したいものです。)しかし外国人から高い料金を取って、懐が潤うのは一瞬。それよりも長い目で見て、ダンブッラを訪れるツーリストがたくさん、頻繁にスリーウィルを利用するようになるほうが、ずっとずっとドライバーにとってもお得なんです。そしてそれを理解するドライバーたちも、もちろんたくさんいます。



そこで、「外国人ツーリストにも利用しやすいスリーウィル」としてうっていこうじゃないか!ということで、定額制を作りました。
ダンブッラにはスリーウィルドライバーの組合があり、約340人の組合員がいます。その組合員たちが愛車に積むべく作成したカードが、こちらです!


TW price
表:料金表
まずは手始めに、ということで、おもな観光スポットと近隣の町に絞って定額制をスタート


TW map
裏:地図
近郊の観光スポットが載っていて、指さしで行き先を伝えられます



以下、すべてダンブッラタウンの時計台からの料金・・・
 ・石窟寺院まで 150ルピー
 ・シーギリヤまで(片道) 750ルピー
 ・シーギリヤまで(往復、待ち時間含む) 1,400ルピー
 ・キャンディ、アヌラーダプラ、ポロンナルワまで、3,500ルピー
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正直なところ、これら料金は、ローカルの料金とは異なり少し高い設定になっています。しかし、この料金だったらそんなに文句もない、という料金です。「ツーリストプライス」というものが存在するスリランカでは、完全にローカル料金での乗車は難しいでしょう。また、個人的な考えですが、先進国からの観光客は(スリランカへの観光客はほぼ先進国からの旅行者)、途上国の観光地においてはその地域にお金を落とすのが、あるべき姿だと思います。明らかな貨幣価値の差がある国からやってきて、ローカルと同じレベルで消費活動をしようとは、ちょっと態度がよくないのでは、と思うのです。
しかし、だからといって、ものすごく高い料金を払う必要はありません!ぼられてはだめです!例えばシーギリヤまで、1,000ルピーで乗車してしまう観光客もたくさんいます。正規料金がない分、言い値が高いかどうかの判断がつかないのです。初めに1,500ルピーと言われ、それが1,000まで下がったならば、納得してしまうのもわかりますが。なので、観光客としてぼられていない料金でそんなに文句もない料金、ローカルプライスとツーリストプライスの間の料金、というところです。



TW mtg
スリーウィル組合の会議にて
ドライバー衆300人強の集う会議、最初は恐ろしかったですが、今は大きな顔で参加してます


ぜひダンブッラにお越しの方々、スリーウィルのドライバーとの料金交渉の際には、プライスリストは持ってる?と聞いて、ぜひどんどん乗車してみてください。



明日から、南の町、マータラに旅行に行ってきます。オフシーズンになってからは南に行く機会も減ったので、とても久しぶり。そろそろサーフィンのできる頃になるはずなので、様子を見てきます!

シンハラージャ森林保護区で世界遺産制覇!

今日はスリランカの世界遺産の制覇について。
スリランカにあるユネスコ世界遺産、全部で7つも登録されています。この、北海道より一回り大きいサイズの小さな島国に7つも!これは日本の14(文化遺産11、自然遺産3)と比較しても、多いと言っていいのではないでしょうか。

世界遺産、少なくとも日本では、登録されることで観光地として脚光を浴びますし、観光地として整備もされます。しかしここでは、「世界遺産 world Heritage」という言葉はスリランカの人々にはそんなに浸透していなく、また重要なことではないようで、例えば私の住むダンブッラの石窟寺院もそうなのですが、住民からすれば古い石窟寺院よりもそのふもとにある金ぴかの大仏(世界遺産とは無関係)のほうが、有り難がられたりすることもあります。

しかし、日本人としては、検定まで登場してブームともなった世界遺産には、やはりこだわるところ。そしてこのスリランカでは、小さな国土ということもあり、7つすべてを制覇する!というロマンあることができるのです。それを先日、というかすでに1月以上たってしまったのですが、ついにしてきました。


ところで、スリランカの世界遺産、7つすべてご存知でしょうか。

1.アヌラーダプラ(Sacred City of Anuradhapura)
2.シーギリヤ(Ancient City of Sigiriya)
3.ポロンナルワ(Ancient City of Polonnaruwa)
4.キャンディ(Sacred City of Kandy)
5.ダンブッラ(Golden Temple of Dambulla)
6.ゴール(Old Town of Galle and its Fortifications)


仏教遺跡や寺院が目立ちます。これらはすべて、世界文化遺産です。
観光ガイドブック(日本語のものは地○の歩き方しかありませんが・・)で大きく取り上げられ、いずれも観光のハイライト。この6つすべてを、1回のスリランカ旅行中に巡る観光客も多くいます。しかし、7つすべてを制覇しようとした場合、たいてい最後の最後まで残るのが、こちら。



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シンハラージャ(Sinharaja Forest Reserve)
・スリランカで唯一の世界遺産
・宝石で有名なラトゥナプラ、南部の田舎町デニヤーヤを拠点にアクセス
・いずれも公共交通機関が発達していないので、ツーリストカーのチャーターがお勧め
 ただしこの2つの町を経由し、バスで行くことも可能
・保護区内のオフィスで自然ガイドさんを頼みます(でないと迷います)
 散策時間も数時間コースから1日コースまで、リクエスト可能
・森林保護区内に宿泊可能、事前予約必要(意外にもこぎれいなバンガロー)
   宿泊等お問い合わせ:スリランカ森林保護局
             +94(0)11 2866631

18,000ヘクタールの熱帯雨林には、ここだけ(スリランカだけ、ではなくこのシンハラージャ
だけ!)にしか生息しない動物が84種類もいます。調査されわかっているだけで84種類、
まだ増えそうです、ここはスリランカなので。
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さて、行ってきました。
コロンボから車をチャーターし、デニヤーヤまで直行で約6時間。
デニヤーヤに宿泊し、翌日シンハラージャ森林保護区へ。



SInhalaja kanban
看板 世界遺産に似つかわしくない簡素さ、と思いましたが、ディレクションがあるだけいいのかも、と思いなおしました
この看板から1kmで入口、車を降りてからここまで来るのもけっこう歩いたので、入るまでの道のりもけっこう長いです



SInhalaja taki Sinhalaja road
途中は、こんな滝がたくさん流れてます/ *「ここからが世界遺産エリア!」という場所

*言われないとわからないので、こここそ看板など出してほしいものです
 でも、自然ガイドさんをつけての散策になるので、おしえてもらいましょう




ここからは、シンハラージャで見られたもの。

Sinhalaja hebi Sinhalaja cho
左)ヘビ ちょっとした毒があるそう、知らずに触ろうとしたところをガイドさんに止められました
右)ちょう 大きくて立派ですが、発見時はすでに遺体でした・・



Sinhalaja syokuchusyokubutu SInhalaja nanafushi
左)ウツボカズラの一種(だと思います) 食虫植物、中を覗くと小さな虫がいっぱい・・
右)ナナフシ かわいそうに、足が2本折れていました



SInhalaja katussa
カメレオン
うちの庭にもいるくらいに珍しくないのですが、ここで発見すると貴重な気がしました



これらが、シンハラージャでの収穫です。
かなり、地味です。
固有種84種と聞くと、どんなにか奇怪な動物に出会えるか、という気がしてしまいますが、見ての通り昆虫や小さな動物中心。ここでは動物に出会うというより、熱帯雨林のジャングルの散策をしながら、植物や昆虫を探す、というのが正しい楽しみ方のようです。



SInhalaja saru
展示コーナーにあったサルの頭蓋骨
オフィスには、きちんと展示がされていて、シンハラージャの概要なその他のスリランカの自然についてなど、パネルで紹介されていました




見られるものは地味ではありますが、ジャングル散策と思って行くのであれば、とても楽しくリラックスできる場所だと思います。また昆虫好きにはたまらないことと思います。途中、2足歩行困難な場所や滑りやすい場所があったり、何よりもヒルの数があまりに大量なので、とにかく服装には気をつけてください。長ズボンにスニーカー、ながめの靴下は必須。今回の参加メンバーの6割がヒルにやられて悲惨でした。


以上、スリランカ滞在1年3ヶ月目で、シンハラージャに行って世界遺産7つを制覇しました!




先日、狂犬病ウイルスのワクチンを打ってきました。近所の犬と遊んでいたところ、夢中になり傷口のかさぶたがとれていたことに気付かず、そこをなめられていました。。狂犬病は、発症した場合の致死率がほぼ100%という、ものすごく恐れられている病気。そのワンコはまだ子どもで健康そうなのですが、予防接種をしてないこだというので、焦って病院へ行ったのでした。コロンボならまだしも、ダンブッラの病院で注射、、ちょっと抵抗あります。が、狂犬病のリスクにはかえられず、打ってきたのでした。

インフォメーションセンター in シーギリヤ

象さんさて、前回、ダンブッラのインフォメーションセンターがめでたくオープンした旨をお伝えいたしました。実はインフォメーションセンターがもう1つ、この地域にはあるのです。それは「シーギリヤミュージアム」の中に先日オープンしたものです。


象さんちなみにCM・・・・・・・・・・・・・・・・・
シーギリヤミュージアムの新しいウェブサイト、オープンしました!!
おしゃれで見やすいこのサイト、ぜひ見てみてください。
http://www.sigiriyamuseum.org/
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SigiriyaIC2.jpg
ミュージアム1階の一角にあるインフォメーションセンター

周辺の観光案内はもちろん、シーギリヤ周辺のマップも掲示。ロックに登るだけではない、シーギリヤの魅力ある観光地をご紹介しています。


SIgiriyaIC1.jpg
案内してくれるのは政府観光局からきているチャンダニさん

とってもキュートな彼女、仕事柄、日本語に触れる機会も多いので勉強してみたいそう。ぜひカウンターに訪れた際には、一言二言の日本語をおしえてあげてください!ただし、きれいな正しい日本語限定!!(スリランカに限らずどこの国にもいますよね、おかしな日本語を知ってる人。関西弁の挨拶しか知らず「おおきに」、「まいどー」、などという人、スラングばかり知っている人、そして最も多く生息するのが「カワイイ」「ケッコンシテル?」「アナタスキ」などの口説き(これじゃ口説けませんが)文句ばかり知っている人。だれがおしえるんだか・・・。と思っていたら、先日日本人の友人が「コマネチ!」をそれはそれは必死におしえている様子に遭遇。アクション付きの素晴らしい再現率で、スリランカ人によるコマネチを見ることになりました。ごめんなさい、スリランカのみなさま、という気持ちでいっぱいです。)


チャンダニさんに、どんな質問が多い?と尋ねると、やはりミュージアムの成り立ちや展示物に関する質問が多いそう。なるほど、納得。あとは?と聞くと、スリランカの人には道案内・・・!?だそうです。このわかりやすーい館内でどのように迷われるのかが不思議で仕方ありませんが、迷うものは迷うのでしょう。


さて、このミュージアム、特別展も行われています。
現在はミュージアムのオープニングセレモニーに関する展示。
以下は、セレモニーの際、ラージャパクサ大統領と日本の福田元総理が訪れた際の写真のさらに写真。なのでちょっと画像が粗いですね。
Sigiriyamuseumtenji1.jpg


Sigiriyamuseumtenji2.jpg Sigiriyamuseumtenji3.jpg Sigiriyamuseumtenji4.jpg

これらはお二人に、シーギリヤの子どもたちが書いてお見せした絵です。テーマは、当時のシーギリヤ。
うーん、どれもとってもお上手、とは思うのですが、よーく見て下さい。絵の構図も、絵の中に含まれる要素も、全部同じじゃないですか?これがスリランカ教育なんですね。お手本をいかに上手に真似できるか、が勝負なのです。ちょっと奇抜な面を出すと、先生からは「美しくないから、普通じゃないから」とはねられてしまいます。これはもちろん悪い面ばかりじゃないことは承知していますが、誤解を恐れずに書くと、真似はできても自分では創りだせない、という負の面が生まれます。本当はとーっても独創的な子どもたちがたくさんいることと思うと、残念でならないなぁと勝手に思っている次第です。



象さん次はとびきりの癒されるものを。
このミュージアム、周辺は公園のようになっていて、たくさんの動物たちが暮らしています。
以下、犬たち。
Sigiriyawanko2.jpg Sigiriyawanko1.jpg


つい先日まで子犬だったのが、もうこんなに大きくなりました!元気な盛りで、よく食べてよく遊びます、彼らは。ついついお菓子などあげたくなっちゃいますが、日本のように「餌付け禁止!」なんてことはないので安心。仏教思想から、動物たちにご飯をあげるのはよいこととされるスリランカなので、子どももすくすく育つのですね。


あひる最近は雨季のため、雨ばかりが続き、買い物に行くのもどこに行くのも億劫な日々。これじゃいかんと思ってどしゃ降りの中外出してみたら、その後ぱーっと晴れてよい散歩になりました。思い立ったときに何事も始めるべきと改めて感じた1日なのでした。

インフォメーションセンターinダンブッラ 始動!

象さんなんだか最近イベント事が立て続いていて、更新が悲惨な状況。
コロンボでの集会、週末は旅行、同期の家に遊びに行き、ほかの同期が遊びに来て、そしてまた旅行。なんだか最初のもの以外は楽しいイベントばかりと思われるでしょうが、実際とても楽しい2週間でした。が、これではいかん!と思い、任地での活動にもっと力を入れようと改心した今日この頃です。
改心ついでに、このブログが更新できていない間に書くべきことがたくさん溜まりましたので、12月25日までに3つの記事を書くことも、ここに誓ってみようと思います。なぜ12/25かというと、まぁクリスマスですし、なんだかとてもきりがよいように思ったからです。


さて、久々の更新第1回目は、大変に喜ばしいお知らせです。
私の任地のダンブッラ・シーギリヤ地域には、観光振興協会、通称「ADSTP」(Association for Dambulla and Sigiriya Tourism Promotion)なるものがございます。これはまたの機会にゆーっくり書くとして、そのインフォメーションセンター、つまり観光案内所が、ダンブッラ群事務所の一角に設置され、去る12月19日(金)にオープニングセレモニーを無事迎えることができました。

象さんADSTP Information Centre・・・・・・・・・・・・・
●場所:
ダンブッラ群事務所(Divisional secretariat敷地内)
クルネーガラ道路のコロンボ方面から向かって右手、ダンブッラの町のちょっとだけ手前
●オープン時間:
平日9:30~11:30
※ADSTP事務所も兼ねており、当面は1日2時間のみを案内所として開ける方向
  在所するオフィサーも当番制で、週に1回私も在所します
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ADSTPopenboard.jpg
入口の看板

ADSTProom.jpg
インフォメーションセンター室内



この案内所、工事がなかなか進まなかったり、壁の色がリクエストと違ってなんともファンシーなピンク色に塗られてしまったり(写真参照)、電話や電気がなかなかこなかったり、、という、スリランカでは格別に問題として取り上げられるべきものでもない、日常茶飯事の問題があっただけで、むしろ順調というべき過程を経て完成しました。


ADSTPopencut.jpg
オープニングセレモニーでのテープカットの様子
カットするのはダンブッラDS(群事務所長)
(数人でうやうやしくカットするかと思っていたそばから、一人ですっと済ませてしまいました)

ADSTPopenceremony.jpg
室内でのDSのお話



ADSTPopentape.jpg  ADSTPopennuigurumi.jpg

上の写真左は、テープカットに使用したテープです。このリボンを作成するために、あーでもないこーでもないと言いながら、事務所の大の大人2名がずいぶんと長い時間を費やしていました。そしてオープニングセレモニー開始時間になっても、まだ30分前に見た状況と一向に変わっていない様子。たまたま(というか予想通り、むしろ通常通り)、セレモニーの開始時間が遅れたためよかったのですが、たまりかねて最後は私が作ってしまいました。でも上述のように、なんの感慨もなくすっぱりと切られてしまったこのリボン、もっともっと適当でよかったのね、とみんなでがっかりしました。


また写真左は、あまりに殺風景な室内だったために持参した、我が家のぬいぐるみ。私の部屋に埋もれているより、この室内でぱっと明るく咲いていたほうが、ぬいぐるみ冥利に尽きるものだと思い、置いてみました。とってもかわいいですよね、残念ながらこの地域ではなく、コロンボで購入したものですが。でもゾウはシーギリヤ名物のひとつですし。まぁネズミは関係ないですが。でもシーギリヤのおみやげ物屋に行くと、ここは山の町なのにウミガメやサカナなどの状況錯誤の品物がたくさん並んでいるので、それよりはいいかなと思い、やはりネズミも置くことにしました。


象さんさあ、オープンしたてのこのインフォメーションセンター、ダンブッラにお越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいね。まだあまりオープンの告知もできていないため、今なら、立ち寄りツーリストの第一号になって頂けるかもしれません!もし日本人の方で、このブログを読んで頂いて、しかも立ち寄り1号の方には、上に紹介したぬいぐるみを差し上げます!そんなキセキないよ、と思うでしょうが、もしかしたらという思いで日々過ごすのも楽しいので、やはりここにこれを誓うことにします。


あひる本当に久々の更新。毎日書いている方々って、本当にすごいんだなぁと思ってしまいます。何はともあれもう宣言したので、25日までにあと2回更新します!

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